FXトレード戦記

FXトレードブログ

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

どこまでも深く体に刻む

これまで色んな方向に思考を伸ばし、気の向くまま進んで来たが、 その先に道がないことがわかった。 これからは、守破離を意識する。 師匠の教えを忠実に守る 師匠の教えを体に染み込ませる。 その時理解できなくても、理解できるまで徹底的にやり込む 理解…

相場で多くの人が負け続ける理由

相場で多くの人が負け続ける理由って たぶんだけど、自分の考えを修正できないことなのかもしれない 誰もがそうだけど、基本的に自分の考えが正しいと思っている。 自分ではそう認識していなくても、正しいと思っているから行動にでる。 無意識に正しいと思…

今日の練習 9月27日

まだまだ甘い。 もっと相場を見る。 0番の抵抗 1番の抵抗 流れの強弱 ローソク足の反応 今の相場を知る。 相場を感じること。 結局これが最強の裁量判断 AIにはできない、言語化できない 人間の五感を研ぎ澄まし、第六感を育てる。 これぞ裁量トレードの神…

本日の練習

そういうことか。 なんでこの課題があるのだろう? 最初から短期のゴールとか長期のゴールとか そんなことより、短期のエントリーを知りたい。 こう思うのが普通。 そうじゃない。 上位足の地合いが良ければ、下位足は長期のゴールまで問題なくホールドでき…

答えは自分の中にある。

なんで何も教えてくれないんだ?なんで質問しても、何も答えてくれないんだ?師匠は課題だけで何も教えてくれなかった。なんで??あの時は「必至に考えろ。」こういうスタンスなのかと思った。必死に考える。これは表面的な部分。その先にあるものは、答え…

陽の当らぬブログ

このブログが表に出ることは決してない。 理由は、みんなが知りたいのは、エントリーポイントだけだから。 エントリーポイントなんて、その時その時によって異なるし、 利確もその時の地合いによる。 空気を掴むように地合いはその時の空気を読むもの。 でも…

今日の練習

今回の練習目的 短期を長期に乗せるポイントを狙う 勝った負けたではなく、安定して勝てるポイントを狙っていく。 練習1 地合いを細かく見ていく。 流れを細かく見ていく。 短期に対して、中期や長期が相対していれば、当然短期は長期に乗らない。 また、短…

挑戦する

挑戦するとは変化していくこと。 挑戦し、事実を持って判断する。 そこに、「でも」とか、「だから」とか感情の介入は許さない。 一度でも許すと、心に雑草の芽が芽生える。 その芽が成長するにつれて、事実から目を背き、認めたくない事実をも肯定してしま…

今日の練習

【気づき】 ・反発点までいかない場合、高安値を更新する ・上位足の強弱は下位足でも判断できる。 強弱の判断は短期の角度や0番の上下の動きで予測する。 ・ホールドできるか、できないかは、過去の値動きの強弱で判断する。 【再起現象が起こる条件】 ・…

事実を受け入れる

事実を受け入れること。 それが過ちでも、それが正しくても、真実は現実 今の目の前の事が紛れもない事実 色んな知識がある中で、今勝ててないなら、今ある知識を捨てなけばならない。 というか、勝ててない事実を受け入れなくては次に進めない。 永遠にその…

ポイント検証

ポイント 3 これからの流れを狙うポイント 日足 0番反発付近1h 中長期の波が出てローソクが横に流されて1段が下がる 課題 赤〇 青〇 白〇 基本はこれを見つけて入っていく ピンポイントで底を狙うことに縛られるとダメなのか? ポイント5 上位足の逆張…

プロとして

どんな職種でもプロと呼ばれる人たちがいる。 並みの人達がいるとして、努力している人達。 その中で頭一つ突き抜けた人がプロになれる。 プロのレベルは種がわかっても、マネできない。 これこそが、僕が辿り着きたい極限の地 その頂きからはどんな、景色が…

固定概念を修正していく

背伸びせず等身大の自分で勝負していく。これでいい。だから、難しい言葉より、今自分が直感で思い浮かぶ言葉でいい。相場を純粋無垢の状態で見ること。固定概念を一つ一つ外す。 上位足で0番が反発点まで行かない場合、高安値を更新する可能性が高い。 僕…

相場において、金額的目標は危険

これは自分への戒め 相場を通じて夢を叶えたいと思い、参戦しているが それは相場に関係のない話 相場は相場の都合で動くし、何より 相場を自分の欲望を満たす目的で見ると何も見れなくなる。 相場が放つ情報に何も気づけなくなり、その途端トレードして負け…

検証と練習 質をどんどん高める。

【鍛錬 1】 同じ流れを何度もやる。 その流れの中でローソク1本狂わず、同じポイントで同じローソク足でエントリーできるようにする。見るべきポイントが無意識に見れるように、右側が想像できるまでやる。 前回の記事の内容。これを毎日淡々と本気でこな…

鍛錬 day 2

1 ポイントと地合い 日足の0番 1h 5m この組み合わせの場合、日足の0番の地合いも大切 日足では短期を重視で見ていくが、地合いが悪いと0番が機能せず、 1hも難しい3サイクルになる。 1dの地合いが良いポイントの0番で1hの3サイクルを狙う…

鍛錬  day 1

知識は知っただけでは、全く使えない。 知識は広めれば、軸がなくなり、迷うだけ。 知識は昇華させ、使いこなせるように磨き上げるもの。 この地味な鍛錬を、本当に地味な鍛錬を何度も何度も何度も、 体に叩き込み、習得して初めて使えるようになる。 忘れる…

分解して、一つ一つ全てのポイントを検証する

全てのポイントを検証する。 その中で狙えるポイント、狙えないポイントを精査する。 というか、狙えるパターンと狙えないパターンを精査する。 型で考えるのではなく、流れを主体として考える。 トレンドで狙えるポイントは、順張りポイント イレギュラー …

思い込みは小さな芽から

型じゃない。流れでもない。 答えは、自分がやりたくない事を避ける思考が 遠回りの道に導いた。 師匠が教えてくれたことを理解しようとせず、 理解できなくても、とりあえずやってみようとせず、 自分がやりたくないことを避けることを正当化して、逃げ道に…

型だけでは勝てない

型とおりになると思い色々と検証していたが、型通りにならないことが多く、 うーん。という感じだったけど、型だけで勝負しようとしているからだと気が付いた。 流れに地合いがあって、地合いに合わせて狙いを変える その中でポイントにも地合いがあって、そ…

限界を突破できるか?

やるべきことはわかっている。やらなければ超えられない。 越えなければ未来は変わらない。 越えたければ、限界を超えていけ。 できないなら、現実を受け入れ、クソみたいな人生を送れ どっちにしても、選ぶのはお前だ

1日に一つだけでいいから成し遂げる

やるべきことを思いっきり絞って、狭く深く、掘り下げ理解を技術を深めていく。 1つの型を極める。 圧倒的な量をこなして、質に転化していく。理解を深めていく段階は的を絞って検証していく必要があるが、 ある程度まできたら、練習を通じて経験を積みかさ…

本気で悩んで、本気で取り組んだ人ならわかるけど、 相場の常識とか、表面的な知識が本当に邪魔なんだ あるがままの相場を見る。 それに自分の考えを、自分の手法を調和させていく。 ここに中途半端な知識が無意識に働いて 曇りガラスの外から相場を見てしま…

寄り道はお終い

色んな脇道に逸れて、色んなことを試したけど、 心のどこかで違和感を感じていた。 そして、日々の検証や練習、トレードでそれが積み重なっている実感がなかった。その答えがやっとわかった。 それは、軸のない中で適当なことをやっているから。 野球で例え…

寄り道はお終い

色んな脇道に逸れて、色んなことを試したけど、 心のどこかで違和感を感じていた。 そして、日々の検証や練習、トレードでそれが積み重なっている実感がなかった。その答えがやっとわかった。 それは、軸のない中で適当なことをやっているから。 野球で例え…

知識は昇華するもの 技術は磨くもの やることを絞る

一つ一つを極める。 まずは一つでいい。 これをとんでもないくらいやり込んで昇華して極めていく。 やることを絞る。広げない。一か月これだけをやる 型 0の型 上位足の流れに下位足のイレギュラーを狙う 1の型 上位足の押し目戻り目を下位足の天底で狙う …

知識は昇華するもの 技術は磨くもの やることを絞る

横に広げるな。 その先に答えがないことは十分わかっただろ。 一つ一つを極める。 まずは一つでいい。 これをとんでもないくらいやり込んで昇華して極めていく。 やることを絞る。広げない。一か月これだけをやる 型 1の型 上位足の押し目戻り目を下位足の…

何をしているのか?

俺は今何に躓いていて、問題は何で何をしょうとしているのか?俺はそれをわかってない。迷走している。 7か月やってわかったことは、適当にやっても遠回りしているだけ。 トレードは暗記だ。 ポイントをストックしていく。 というか、そのポイントを深く深く…

積み上げていく。一発逆転ホームランより、押し出しフォアボールで点を取る

これは、5月に書いた別のブログの記事 ここに書いてある通りなんだけど、あれから4か月 俺は一体何をしていたのだろうか?何一つストックしていない。 何一つ積み上げていない。 次を知って次へ。 そして、最初に戻ってくる。 もうこのループはおしまいだ。…

覚悟と決意

数日の徹夜が続いた程度で、気持ちが弱くなって自分に負けてしまった。師匠から教わっていること。 俺は何一つできていない。 ただ知識として、知っただけ。頭で覚えただけ。 体で覚えていない。 自分がもう限界というまで、やり込んでいない。 1つわかった…