FXトレード戦記

FXトレードブログ

型だけでは勝てない

型とおりになると思い色々と検証していたが、型通りにならないことが多く、

 

うーん。という感じだったけど、型だけで勝負しようとしているからだと気が付いた。

 

 

流れに地合いがあって、地合いに合わせて狙いを変える

 

その中でポイントにも地合いがあって、そのポイントが、流れに合わせて狙い通りになるのか?

 

またここでも地合いを判断する。

 

あとは、上位足と下位足のパターンになる。

 

具体的には、トレンドならブレイクアウトしていくか?

      レンジならレンジの上下限で反発するか?

      レンジをブレイクアウトしていくか?

これが狙いになる。

 

 

流れ    = 全域的な地合いの判断

ポイント  = 局所的な地合い判断

 

それを流れの中で一つ一つ、地合いに合わせて戦略を立てて、

流れの中で戦略を立てる。

 

そして、局所的に地合いを判断していく。

 

1 流れの地合い、強弱判断

 ア ホールドできるのか?

   イ  弱いなら押しが深くなるか?
 ウ 強いなら、押しが浅いか?

流れの地合いを判断したならポイントで狙いを定めていく

 

 ア 強いならホールド

 イ 弱いからブレイクアウトを狙い、1番を絡めるとか・・・

 ウ ホールドはできないけど、短期に力があるから、0番でブレイクアウトを狙うとか

 

あとは、この裁量判断を数をこなして、精度を高めていくだけ。

光が見えてきたよ。