FXトレード戦記

FXトレードブログ

今日の練習

今回の練習目的

 

短期を長期に乗せるポイントを狙う

 

勝った負けたではなく、安定して勝てるポイントを狙っていく。

 

練習1

 

地合いを細かく見ていく。

流れを細かく見ていく。

 

短期に対して、中期や長期が相対していれば、当然短期は長期に乗らない。

また、短期の中で相対していればレンジになるから、流れが出ない。

 

入口が整う瞬間がある。サイクルスタートの直前はレンジになって、波が出て

一段下がるイメージ

 

【ゴールのイメージ】

 

流れの強弱でホールドできるか決める

流れが強いならゴールは、長期が上限に張り付いて、レンジになって、最後に一段上がるイメージ

サイクル中の0番の抵抗から、長期の流れの強弱を見る。

0番が反発点まで来なければ、上昇の流れがまだ勢いがあるということ。

上昇の勢いが弱くなると、短期が下がってきて、中期の波が出る。そこから、短期が長期に反転して一段上がる。

これが上位足なら、ラストの上昇は狙える。

 

ここでの注意点として、長期が反転して3サイクルスタートした場合、その間で上がり切らなければ戻りが大きくなる。戻って来るから、上がり切るを待つ

 

【短期の反転で鉄板パターン】

赤・青・白のパターンに中長期の流れ

赤・青・白のパターンでも中期が相対していれば反転するかしないか性格にはわからない。

この場合、反転を否定しているから中期は反発点まで流れる可能性があるから、短期の反転否定でロング

 

状況によって、中期の流れに短期が流されたが、その後01の抵抗から中期の流れが弱くなれば、短期の反転パターン赤青白で反転を狙える

 

(3サイクル)

スタートと終わりは、波が出る。長期の勢いが弱まる、反転の力が出てくる。

だから、0番や1番の上昇や下降が反発点まで上下する。

その後中期の流れが出て、一段下がる

 

(流れの強弱)

3サイクルには流れの強弱がある。

どの3サイクルにも同じゴールが通用する訳ではない。

 

長期の流れが強ければ長期のゴールまでホールドできるし

中期の流れが強ければ、中期のゴールまでホールドできるし

短期の流れが強ければ、短期のゴールまでホールドできる

 

反対に流れが弱ければ,短期で長期の方向や中期の方向へ細かく切り取っていかなくては

いかない。

 

強弱の判断要素は、0番の抵抗、短期のサポートぐあい、中期の角度や長期の角度

こういった要素を総合的に見て判断していく。

MTFを使えば上位足でも予測できる。

 

流れの強弱の一例

 

総合的に考えて、流れが弱い場、狙いとしては、1サイクル事に細かく切り取る

そして、一番美味しい3サイクル修了のパターンを予測する。

 

長期のゴール付近に短期が下がって、上昇の勢いが弱くなっていることを確認

中期の波が出て短期でタイミングを狙う

 

流れが弱い場合、短期すらも戻ってくることはなく、0番の戻りで力尽きる

この場合、上がり切らなくても余裕でトレンド転換していく。

 

(練習1のまとめ)

ホールドした方がいいと無意識に考えている。

この考えは改めること。

ホールドしても戻って来るし、含み益が減るのはメンタル的にキツイから

切り取る部分が見えたら、しっかりと切り取ること。

サイクルの強弱で、その流れの強弱に合わせて変幻自在に流れを変えていく

 

型で考えることをやめること。

3サイクルのあと、2サイクル、1サイクルの01ラストの押し

波が収縮していくパターンもあるが、それが全てではない。

 

地合いが良ければ波が収縮していくし、地合いが合っていないと、波は収縮せず、

大きくなったりすることもある。

 

相場がどんな状況か?

答えは常に相場にあって、それに合わせていく。

相場からの情報を察することだ。

 

(練習2)

 

1⃣

1 落ち切って、短期が長期の載せられる地合いだから、ロングエントリー

その後の流れ

  0番が落ちてくる=強い流れではない。

  だから、細かく切り取っていく。ホールドはNG

 

短期が抵抗なく反転して、上昇の流れは弱いことを確認

3サイクルが修了するタイミングでトレンド転換を狙う

 

1回目 LC -5pips 

理由 中期に対して01が反発もう一段上がると考えて、LC

2回目 中期が反転、短期の流れが出て再度エントリー

 

※相場に意識を向けないと何も見えなくなる。

 常に相場に意識を向けること

 

ゴール 単位が反転して、01に抵抗ない。

    ここで一旦ゴールとする。

→これは正解

 

というか、それがわかったなら、次を狙う

 

2⃣

 

ドテンできなかったから、次の戻りを狙う

流れの強弱から、良い感じに強い流れと判断

短期が下がって上位足1サイクル中の0番の押しと予測して

1サイクルで地合いが整うタイミングを狙う

 

短期下降で微妙に中期も下降から上位足は01下降と判断

長期の角度から上位足は1サイクルなのは間違いなし。

もう少し強弱を判断して、リカクにするか追撃するか判断したい。

 

→短期が落ちる前に長期が吸い上げられたから、流れは強いと判断して継続ホールド

 

短期が天井形成でゴール 

次の3サイクル下降を狙うなら、これまでの流れの強弱から、中長期の流れが出るまで

ショートエントリーは危険と予測

中期の波が出るまで強弱観察

 

中長期の流れが出て、01で戻ったところをショートエントリー

ゴールは中期を基準に判断

それまでの強弱で判断

 

→1回目 LC 

最初に予想したパターンになった。

というか、肝心なことを見落としている。

01の戻りじゃなく、短期が反転してきていること。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

これを見落としている。01を起点として234の反転

その後中期が続いて反転している時点で、教科書通りの反転パターンになるとね。

※この強さで2段上がる

その後、短期反転で01で天井形成

 

この時上位足のイメージは、短期反転の1番の白丸のイメージ

 

もう一つ強弱判断があった!!

 

0番の上がりとか、1サイクルに対してローソクがどれだけ反応するかも大事な強弱判断になる。

 

3サイクル下降中の1サイクルの戻り

上位足では1サイクル下降中の0番の戻りだろうか?

下位足ではそれまでの流れの強弱を読む

 

今回の短期の反転に対して中期は反応してない。

というか、付いて来てないから、この短期は弱いといえる。

上位足は0番だけだろうか?

 

ここまで読み取れれば、反転パターンは赤、青でローソク足で勝負がついたポイントで入ればいいとわかる。

というか、いたるところにヒントがある。

0番が3番で反発せず、折れ曲がったり、中期が無反応だったり、上髭が長いローソクが連発したり・・・ローソク足からも相場を感じることができる。

 

例えば、ローソクが横に流されて、短期は上昇。中期があがってきている場合

0番は落ちてこない。

あるところまで中期が上がって来ると、ブレイクアウトしていく。

この場合、上位アイはどんな状況なのだろうか?

短期上昇中の01の反転かよ・・・

なるほど。

 

( 下位足で上位足をイメージできるか?)

 

1 下位足で下降が弱い場合、(0番の抵抗がない、短期の抵抗がない、中期の抵抗がない。)など短期がストレスフリーで上下している状況、中期、長期に勢いが感じられないことから、この下降3サイクルは弱いと判断できる。

 

では、この場合の上位足を考えると・

下位足は3サイクル下降だから、上位足は1サイクル下降だけど、上昇の勢いが強い状況から長期は上昇していると思われる。

さらに、下位足の長期の下降が弱いから、上位足は012が下降であとは下降してても下がりが弱いのではないだろうか?

この地合いを前提に上位足短期の反転を下位足で狙えば上位足1サイクル、下位足3サイクルを狙えると判断。

 

→いい感じ。

 

下位足の短期の反転は上位足が反発点に入ったから。

切り返していくパターンがどれだけあるのかわからないが、

上位足の地合い、下位足の地合いによって、ある程度切り返しを予測できると思う。

 

これは、頭で理解するより体で理解する。直感として切り返しパターンがイメージできるようになるまで、体に叩き込む。

 

もう一段深く読み取る

 

下位足の下降状況から

あぁー上位足は01ね!じゃなくて、

0番が上がっての1番は少し下がっただけね。

 

ここまで、読み取る。

そして、その上で次に何を狙うか?

上位足0番の反発、下位足は短期の反発で中期を押しのけて上昇していくのではないか?

これを読み取っていく。

 

といっても、中期は中期の力がある。中期の強弱をしっかりと確認して、切り返しを見極めていく。

 

さらに、上位足の地合いを数本先の未来を予測して、

グングン上がっていく1番の数本先の未来と

抵抗を受け苦しそうに上がる1番の数本先の未来と

上がり切って力尽き、2番に支えられ、登頂に成功した1番の数本先の未来

 

これにグングン上がってる2番~4番と

01は反発でグングン上がっているだけで、2~4番は下がっていたり

01だけグングン上がった、2~4番はついてきてなかったり・・・

 

地合いって面白いなw

 

こんな感じで上位足の相場の地合いを読むことで下位足の強弱も判断できるようになる。

 

さて、本流に戻る。

 

下位足で中期の流れが出ている時、上位足がよほど良い状況の時以外は、一撃で短期が反転するのは厳しい。

短期の波が出て中期の力が弱くなってやっと短期が反転できる。

 

上位足で相対するマイナス要素を打ち消して、下位足で短期の押しを待って入ればいい。あとは上位足の地合いがいいのだから、下位足で値が上下しようが関係ない。

 

ちなみに、15-1の逆張りだと、狙えても10pipsくらい。

 

(1回目の下降を見送る)

これが理解できてない。

逆張りは1回目の下降を狙うのではないのか?

でも下位足は、1回目の下降がちゃんと下までいくか、強弱を確認、中期がついてきたことで、長期の上昇力が弱くなったと判断して、逆張りの1サイクルを狙うのでないか?

 

また、この時上位足の1番の挙動で上位足の流れの強さがわかる。

上位足で0番が落ちてきて、1番がついてこないってことは、上位足では上昇力が強い

だから、下位足は短期の反転でさらに1段上がる可能性が高い。

 

下位足は中期下降で地合いが悪い。だから、0番が反発点まで上がって、反転準備が整ってから短期で地合いを揃えてエントリーしていく。

だから、下位足だけ見るなって。

 

上位足の地合いを見ろ。1番がついて来てなければ、まだまだ上昇が強いんだから、

ホールドできるよ。その状況で0番が下がって来たなら、押し目チャンスだよ。

 

ちょいと待った。

上位足は1番だけじゃない。

0番が反発点まで下がって来ているか?

この部分でも強弱判断できる。

 

0番が反発点まで下がらず、反転する場合は高値を更新する。

 

いやいや、まいったな。

上位足の0番や1番だけじゃなくて、赤丸、青丸、白丸を形成で短期天井じゃないの!
その上で短期の強弱で白丸が大きく伸びるとか判断できるじゃない?

 

相場は教えてくれてるよ!!

 

上位足で短期反転、0番の挙動、短期の角度、中期の挙動から下降の強弱を見る。

下位足でも同じく、3サイクルの強弱を0番の挙動1番の挙動短期の挙動を判断して

見ていく。

 

今どう見る?

 

上位足中長期上昇中で、0番反発点、34番が下降中で中期のうっすらついて来てる。

下位足中長期の波が出て、地合いは整いつつある。

 

→この時待つのは下がり切ること。

下がり切らなければ、押しで必ず押すからその時に入ればいい。

 

その後、上位足の0番が反発点で伸びれば、上昇準備よしとなる。

この時、下位足はローソクは横に流される

 

上位足0番の下降、下位足1サイクルの下降でもローソク足がほぼ反応しなければ、

上昇力は強いと判断してホールドしてOK上位

 

上位足で短期に対して、中期や長期が相対する時、

 

短期が中期に相対する時、短期はもう一度押す可能性がある。

こういった地合いが微妙なところでは、トレードしない。

 

明らかに短期が強いとわかるのか?

微妙ならスルーすることで、勝ちがなくても、負けなければ勝ちに等しい