FXトレード戦記

FXトレードブログ

どこまでも深く体に刻む

これまで色んな方向に思考を伸ばし、気の向くまま進んで来たが、

その先に道がないことがわかった。

 

これからは、守破離を意識する。

 

師匠の教えを忠実に守る

 

師匠の教えを体に染み込ませる。

その時理解できなくても、理解できるまで徹底的にやり込む

理解できたら、使いこなせるように体に覚えさせる

そして、決して忘れることのないように、体に染み込ませる。

 

 

課題を進めていく上で

自己分析をする

 

自分が何を理解していないのか?

自分が何を間違えているのか?

自分がどうすれば原因を解決できるのか?

 

これをみていく。

 

1 切り返し(スタート)からゴールを見ていく

 

スタートする時、いきなりスタートしない。

いきなりスタートする時は短期が押し目戻り目になってたり、

長期に強い流れがある場合

 

スタートする時は、上昇気配が出て、段が下がる

この「下がる」は大きな時間足によって、異なることを理解する。

そして、相場の気配が変わる。

髭が出たり、高値を超えるのに、苦しそうになったり、

高値を超えると上髭になったり、高値を超えられなかったり

 

短期は中期のサポートがある場合、ゴールまで行く。

ゴールはレンジになって高値を超えられない

 

1【マイルールとおりトレードする】

 

長期の方向に短期が切り返すポイントを狙う

短期の切り返しは重要な1本を見切る

 

必要なスキル

短期の切り返しを見切る重要なローソク足1本見極めるスキル

地合いを判断し、入り口とゴールを見つける

 

意識していることを

考えていることを

無意識に意識できるように、鍛錬を重ねる

 

その次のステージは「思考と感情を一致させる」

トレードにおいて、一番難しいのは感情のコントロール

 

「コントロール」というと、自分の意のままに感情を操ることではない。

正しい位置で正しい感情が出てくるように、鍛錬すること。

感情を操ることなんて無理。

 

そして、この感情はデモでも低いロットでも難しい。

リアルである程度ロットを張っている状態で、

自分がどこでどんな感情が出てくるかを自己分析する。

 

その時の感情を記録して、同じようなポイントを何度も練習する。

そして、正しく感情が出てくるまで、繰り返し練習する。