どこまでも深く体に刻む
これまで色んな方向に思考を伸ばし、気の向くまま進んで来たが、
その先に道がないことがわかった。
これからは、守破離を意識する。
師匠の教えを忠実に守る
師匠の教えを体に染み込ませる。
その時理解できなくても、理解できるまで徹底的にやり込む
理解できたら、使いこなせるように体に覚えさせる
そして、決して忘れることのないように、体に染み込ませる。
課題を進めていく上で
自己分析をする
自分が何を理解していないのか?
自分が何を間違えているのか?
自分がどうすれば原因を解決できるのか?
これをみていく。
1 切り返し(スタート)からゴールを見ていく
スタートする時、いきなりスタートしない。
いきなりスタートする時は短期が押し目戻り目になってたり、
長期に強い流れがある場合
スタートする時は、上昇気配が出て、段が下がる
この「下がる」は大きな時間足によって、異なることを理解する。
そして、相場の気配が変わる。
髭が出たり、高値を超えるのに、苦しそうになったり、
高値を超えると上髭になったり、高値を超えられなかったり
短期は中期のサポートがある場合、ゴールまで行く。
ゴールはレンジになって高値を超えられない
1【マイルールとおりトレードする】
長期の方向に短期が切り返すポイントを狙う
短期の切り返しは重要な1本を見切る
必要なスキル
短期の切り返しを見切る重要なローソク足1本見極めるスキル
地合いを判断し、入り口とゴールを見つける
意識していることを
考えていることを
無意識に意識できるように、鍛錬を重ねる
その次のステージは「思考と感情を一致させる」
トレードにおいて、一番難しいのは感情のコントロール
「コントロール」というと、自分の意のままに感情を操ることではない。
正しい位置で正しい感情が出てくるように、鍛錬すること。
感情を操ることなんて無理。
そして、この感情はデモでも低いロットでも難しい。
リアルである程度ロットを張っている状態で、
自分がどこでどんな感情が出てくるかを自己分析する。
その時の感情を記録して、同じようなポイントを何度も練習する。
そして、正しく感情が出てくるまで、繰り返し練習する。