目的地への地図作り
検証 地図
ただ何となく検証しても意味ない。
目的のない努力は、無駄な努力になる。
したがって、検証をする為の検証をしっかりと行う。
まず、目的地はトレンドフォローを極めること。
その為に検証をステップアップしていく必要がある。
1 エントリーポイント検証する。
2 エグジットを検証する。
3・・・
むむむ。。
なんだこの違和感。
たぶんだけど、この検証方法は無限ループになると思う。
なんとなくだけど、直感でこう思う。
だって、この検証方法って他の人もしてるはずだし、パッと考えるとこうなるよね。
たぶんこれ、間違えてる。
1 ゴールを見つける。
2 そのゴールを入り口を探す
3 再現性があるのかを探す。
4 出現率を検証する。
たぶん、これじゃないかな。
より具体的に書くと、トレンドにも色んな種類があるはず。
だから、このトレンドのパターンなら、ここまで取れる。
といった感じで、ゴールが見えているからエントリーができる訳で、リアルトレードだと、右側は見えないけど、自分が想定しているゴールに向かって流れができていれば
安心して握ってられる訳だし。
そんで、そのパターンなら、
どこにSLをいて、
TPをここにして、
RRは1:3
勝率は6割。
よって、10回エントリーして、4負けて、6勝つ。
そんで14の利益が残る。
こんなトレードを淡々とこなすだけの状態にする。
これが可能か検証すること。
たぶん検証ってこーいうことだし、うまいトレーダーって、日によって成績が左右するんじゃなく、決まった通りの成績が残るはず。
僕が目指すゴールがハッキリと見えた。
あとは・・・・
あとは・・・
やるだけだぁ~(*ノωノ)
追記
ということで、「私は株で200万ドル儲けた」を早速購入して、読んでみた。
トレンドフォローしている人のin,out見てると、
へぇ~。
そこでinで
そこでoutなんだ。
ってだけで、その本質は全く理解できなかったけど、この本を読んだら、なぜそこでエントリーして、利確したかわかった気がする。
cis本にも書いてあったことと、似たような内容。
下位にまとめる。
1.マーケットに確実なことは何もない。
10回中5回は間違える。
2.この事実を受け止め、これに従って自分を変えなければならない。
3.いかなる理論であれ、自分と同一視してはならない。
4.単純に運任せではいけない。最初に可能な限りリスクを減らさなければならない。
それと、天井で売れるはずがないから、TPを設定しない。利益を限定しないってこと。
そして、利益の総額を損失の総額より多くしなければ、破産する。
つまり、小さい利益で利確していては、遅かれ早かれ破産するってこと。
1.正しい銘柄の選定
2.正しいタイミングの判定
3.損は少なく
4.利益は大きくする
使える武器の検討
1.価格と出来高
2.ボックス理論
3.買いは自動的なストップオーダー
4.売りはストップロスオーダー
基本的な戦略として、上昇トレンドにある時はとことん追随する。
その保険として、トレーディングストップを置く。
そして、トレンドが持続する場合は買い増しすること。
トレンドが反転した時はどうするのか?
即手仕舞い
株式には、冷静な感情抜きの態度で接しなければならない。
この世にいいかぶとか悪い株などというものは存在しない。
存在するのは、価格が上がっている株h式と値下がりしている株式のみ。
上昇している株は持ち続け、下落している株は売り払う。
トレンドフォローって、やることは凄く単純。
しかし、恐怖、希望、貧欲などという感情を観世に抑制しなければならない。
つまり、相当の規律を確立しなければならない。
きっと、俺にはまだまだ、本で学ぶことは沢山ある。
それと並行して、マーケットから学ぶ。
今はこれが一番いい。