失敗は成功の素
検証作業って、何していいのかわからなくて、勝てるポイント探しや、特徴を探したりしていたのですが、なんか違うなと。。。
そこで、今回からは失敗のデータ集めをしていく考えになりました。
どのポイントで入ったら、勝ちやすいのか?
もう一歩吹き込んで、わかりやすいチャート形状、わかりやすいサインなどは勝ちやすいポイントなのかなと。
そして、負けるポイントを経験することで、負けるポイントでは現時点ではトレードしないという選択ができますよね。
こういった今の自分の実力では取れないポイントは、今後検証して取れるようになれればいい訳ですからですからね。
ということで、今日からのブログは負けるポイント特集しますwww
まず、「負け」を定義すると・・・・
1 意図したポイントでLCになった場合は勝ち
2 意図せずLCになった場合は負け
骨子はこんな感じです。
この二つに分類したのちに、1、2を詳細に分析し、同じようなポイントを探し、可能な限り検証する。
検証内容は、①再現性 ②RR ③出現率 ④勝率
これらをMTMで分析して、総合的に考え使えるのか使えないのか判断していきます。
ということで、早速初めてみます。
1.急落後のトレンド転換かと思ってロングエントリーして失敗
4時間足 Wボトルからのトレンド転換かと思ったが、根拠はなく、なんとなくチャート形状からWボトムになるかなと思った。
3時間足をみると、レンジ状態で市場からのサインはなく、動きもない状態。
という失敗。
このトレードの失敗は、1 希望的観測 根拠のないエントリー 2 焦り Wボトムで噴き上がってしまうのではないかという心理的焦りがあった。3 相場からのサインを見逃していた。上昇スパイクが否定され、その後Wトップで天井というサインが出ていたから、ここは売りで入る場面だったのかもしれい。
2 逆張り思考なのか??
1h足
15m足
4時間足、1時間足はどうみても下降トレンド。
15m足、5m足では Wトップの戻り売りポイントが出てるから、このポイントはSで取れるポイントかなと。