FXトレード戦記

FXトレードブログ

100本ノック NO.5 35~

35/100

 

今回は検証というか、トレンドが発生している時の流れについて細かく見ていきます。

 

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4h

見にくいから青四角をUP

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4h

4h足の20MAで利確した。その理由が20MAでの反発と、長い下髭。

だけど、そのあと大きな流れはとまらず下落していた。

 

このパターンの場合、どこで入れるだろうか?

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1h足

1h足で見ると、下髭のあと、包み足で上昇を否定して、その後窓を開けて上昇していることから、かなり強い上昇トレンドに見える。

もし、ここで自分がロングを持っていたら安心しているような気がする。

 

その強い上昇トレンドを↓5m足。窓を開けて否定。これをたしか、ロングアイランドなんちゃってテクニカルパターン。

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その後戻り高値を更新できず、レンジを挟んで下落。

 

なるほどね。

 

36/100 ショートポイント

 

ここ最近のショートポイントは殆どこの形のような。

 

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4h

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1h

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15m

定番のこの形。この形は下位足、上位足全て揃うと大きな流れになる。
 

37/100 レンジからのエントリー

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15m

15足だけど、方向性がわからないが、高値を切り下げていることから、売りが強いと言えて、上位足を見ると↓

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4h

4h足は20MA付近だけど、まだ少し下落の余地がある状況。だから、20MAまでタッチしたら買いが入るだろうとチャート+2の要素でショートとエントリーできる。

 

そして、落ち切ったら、ドテンを狙う。

 

38/100

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15m

15m足。なぜこの位置で反発するか・・・上位足を見てみると

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4h

4h足で20MAにタッチ そして、15m足で2点底をタッチ、大陰線が連続して発生している時点ことから、テクニカル+2の要素で逆張りロング。

 

このポイントでエントリーできたら、ロングは半分利確して、残りは引っ張るのもありかもしれない。

 

・・・結果は↓のとおり。

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15m

この時の失敗は上位足の関係を見ていなかったこと。

15分足以下では2ボトムついたようだけど、上位足ではwボトムついてないですよね。

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1h

1h足では1点底。だから、最初の反発は下位足の反発だから小さい波となると。

入るなら、上位足も揃ったこのタイミングでとロングエントリーなのかなと。

 

つまり、この場合は、しっかりと待って、自分が検証して自信を持てるポイントでエントリーすればいいってこと。

こういった小さいミスをなくしていかないと資産は増えないよね。

 

38/100 トレンド発生中のJC

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15m

15m足、トレンドが発生していたのでJC。

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4h

4h足で窓がハッキリと確認でき、真空地帯になったので、窓埋めまで流れるだろうと判断してJC。結果は成功。

たぶん、これは今後使える手法だと思う。

 

39/100 相場は2回試す

 

 

いつもの悪い癖。これはチャートを印刷して、四六時中見て頭に叩き込まなくては。

 

相場は二回試す。

 

だから、焦りは厳禁。

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15m

1点目の底は窓埋めのポイントだったので、反発するだろうと予測していた。

そこで相場からサインが出たので、エントリーした訳だが、ここが確実に反発するかは

2点底を試して、底値を試さないとそのまま奈落の底へ落される危険もあるポイント。

 

さらに、反発ポイントに来たからといって、V字ターンはしない。

 

トレンド → レンジ → トレンド → レンジ 

 

この繰り返し。

 

これが頭に入っていれば、最初のサインは、シグナルとなり、2点底をためして、反発からのレンジでエントリーすればいいだけの話。 

 

反省すべき検証でした。

 

40/100 天井パターン

 

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15m

こういったながい上昇トレンドのあと、いきなりトレンドは転換しません。

必ずレンジを挟んでトレンド転換します。

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15m

15m天井圏で下落の前に一度上に上げてから、叩き落とすの相場の流れ。

これがwの圧力ってやつですかね。

買い方は、ブレイクアウトだって思ってレンジブレイクで買いに入る。

そして、一瞬で落下していって、慌てて売りに入る。

それを見た売り方さんも追随売りで、損切り売り、新規売りが混じって下落していく。

 

このパターンの場合、心理的にショートを入れずらい局面であると。