FXトレード戦記

FXトレードブログ

まだまだ続くよ、土曜のブログ。

 

 

ここからは真面目にいきます。

 

良かった点

 

リスクの低い部分でトレードをする

 

スト安 =跳ね返り エントリー スト安手前でLC = 売り上がり

 

という手法は有効

 

すぐに逆指値をすればね。

 

反省点

 

同じ現象の3度目はかなり危険。

 

みんなが同じ現象を見て、3度目も同じになるだろうと、入ってくる。

 

= 群集心理と同じになる = カモにされる。

 

800円とかで2度値が跳ね返った節目でも3度目は、

みんなが同じことを考える訳だから、

そこは群衆心理と同じになり、

大口さんに狙われてる危険が潜んでます。

 

ここで、働く心理として、「大丈夫だろう。」と一言です。

 

大丈夫だろう」と思った瞬間が最も危険な瞬間

 

ということでした。

 

材料銘柄で急騰した銘柄から急落。リバを狙い

 

これは本当反省すべき点でした。

 

1.資金管

 

値の早い銘柄ではロットを抑えるのは基本中の基本

 

この点を意識せず、指値をパラパラ入れた。

その結果、想像以上の建玉となり、損失額の大きさに思考停止した。

 

すべてはこの、資金管理が疎かになり、許容範囲外の損失額で

LCすることに苦痛を伴うものとなった。

 

正しいトレードをするなら、想定したリバがない時点で即LC。

しかし、心理的許容範囲を超える枚数を建て、許容オーバーとなり

LCが遅れ損失拡大するというトレードをしている時点で

退場は約束されたようなもの。

 

 

対策 価格別 ロット管理 の試算する。
  
   価格別に入れれるロットを、最大損失額から割り出す。

   そのロットの範囲内で、指値を散らせば、最大損失は限定され、思考停止や
   想像以上のロット数を抱えることはないということ。

   =大数の法則 を利用すればこのロット管理で正しいトレードを積み重ねれば
          最終的に資産は好転するはず。

 

 

 

投資における最大重要事項

 

 

 結果が出る前の時点における確率こそが最も大切

 

勝率が高いところで、コツコツ勝ちを積み重ね、

想像以外の動きは即LC

運の要素を極力減らす

 

儲けることよりも守ること。

不確定要素が強い場合はエントリーしないことで資産は守られる。

 

これは自分への戒めです。