FXトレード戦記

FXトレードブログ

複利の最大効果を発揮させ続けるために

複利が最大効果になる条件

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1 短時間

2 回転数

3 12の条件の中でより多くのpipsが狙えること

 

逆の面も考えてみよう。

 

複利の効果が得られない条件

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1 元金が減ること

2 複利が機能しないこと

 

ロットと枚数

 

 

1万通貨 = 1枚 = 1ロット

千通貨  = 1枚 = 1ロット

 

毎日10pipsを確実に獲っていった場合

 

資金1万円  レバレッジ400倍

 

毎日 10pips で 20回のトレード

 

→ 枚数、ロットが上がっていかないと複利の効果は

  ロット分が頭打ちになる。

 

この場合、ロットはそのままで、獲れるpipsを伸ばすことで複利の効果を

引き出すことができるようになる。

 

また、1通貨トレードのロットは同じでも多通貨で運用することで

ロット数が上がっていると同じ効果が得られる。

 

そんなことよりも、もっともっと大切なことがある。

 

毎日100pips確実に獲れれば

1万円の資金からでも、20日で1700万になる。

ロットの上限は100枚にしているから、このロットもさらに上げることで

20日間でもっと増やせるということ。

 

だから、本当に大事なのは「勝率」これに尽きる。

 

相場はロットは基本的に、ロットは青天井まで入れられる。

だから、勝率なんだ。

 

勝ちパターンの中での、負けパターンを潰すことで、

億はすごく身近なところになる。

 

15m 1m でコツコツ10pipsを抜くでもいい。

一撃で100pips抜くでもいい。

 

重要なのは、確実かどうか?

そのポイントが確実になるまで、磨き上げたかどうか?

 

そのポイントを磨き上げれば、時間軸を変えても、また同じように機能する。

ここにも複利は機能する。

 

 

相場において、複利が機能する条件は「確実性」これに尽きる。

 

つまり、1回のトレードで100pips 確実に獲れる。

20回のトレードで複利が機能すると1万が1700万になる。

 

100pips 狙えるポイントは1日にどれだけあるのだろうか?

 

それとも1日に20pips狙えるポイントを多通貨監視して、

100pips狙うのか?

 

回転はpipsで補えるのか?

 

ロットが固定 回転?

       pips?

 

ロットを増やせる 回転?

         pips?

 

もっと深く掘り下げていく

 

複利の最大効果を持続させることが、最短ルートでの億トレへの道になる。

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(枚数×pips)×回転=複利の最大効果

 

狙えるpipsは時間軸による。

時間軸が小さいほど、回転数が上がる

 

つまり 15m 1m で狙えるpipsは平均化される。

 

だから、この時間軸で複利効果を最大にするためには、

 

枚数を上げ続けるしかない。

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今は見えないが枚数の問題もきっと出てくるし、マーケットインパクトとか

そういった見えない部分が見えてくると思う。

 

(枚数×pips)×回転=複利の最大効果

 

15m 1m で狙えるpipsは平均化され、

複利の最大効果は枚数を上げるしかない。

 

pipsを上げるには、時間軸を上げるしかない。

 

1h 5m この時間軸になると狙える平均pipsは上がるが、

回転が落ちる。

 

そこをカバーするのが、多通貨監視なのか?

 

1日に1回しかこないチャンスがない場合でも多通貨監視で

なるほど。

その枚数で最大効果が機能するまでは、回転させればいい。

 

もっと言うと、その資金でできる最大ロットが上がれば、

枚数を増やしていく。それで、複利の最大効果が発揮し続けることができる。

 

15m 1m で狙うとして狙える平均pipsは20pips

資金5000円から始めたとして、10枚到達までは5回のトレードで

上限に達する。

 

そういうことだ。

 

15m 1m でも 相場に枚数を入れれるだけ入れれば、

複利の最大効果は持続する。

 

どこかの地点でマーケットインパクトで資金が入れられなくる。

もしくは、メンタルで入れれない場合、pipsを増やしていく必要が出てくる。

 

pipsを増やす= 時間軸を上げる = 回転が落ちる 

 

これをカバーするのが多通貨監視

 

【最終地点】

 

枚数の上限、pipsの上限、回転数の上限

 

これが相場における最大利益の上限