正しい相場と向き合い方と資金の増やし方
正しい勝ち方、悪い勝ち方
相場にはこれが存在する。
正しい負け方、悪い負け方
これも存在する
いずれも全者は勝っても負けても勝ち
いずれも後者は勝っても負けても負け
正しい勝ち方は、正しい手順を踏んで、トレードした結果
悪い勝ち方は、突発的な判断や、自分のトレード以外のトレードで
勝ってしまった結果
悪い勝ち方をすると、その小さな原因から自分のトレードが崩れていく。
悪い勝ち方が続くと、どんどん自分のトレードが崩れて、最終的に相場から
退場する。
結局、悪い勝ち方は退場する道への一歩なんだ。
その小さな芽はいずれ大きな悪い花を咲かせてしまう。
だから、1トレード1トレードが本当に重要なんだ。
軽い気持ちで相場に臨んだ時点で悪い種に水を差しているということ。
これも、同じで正しい手順を踏んでいるから、損切りが明確な場所でエントリーできる
悪い負け方は、結果であってその過程には法則が存在する。
悪い負け方をするときは、ほとんどが悪い手順を歩んでいる。
狙いまっていない → 値動きに飛び乗る → 損切り位置が広い
ロットを貼りすぎ → 値動きに翻弄される → 途中で降りて伸びていく
これら全てが悪い結果になる過程
だから結果を気にする前に、その過程に目を向ければ、その過程を歩まなければ
悪い結果は回避できる。
逆に正しい手順を歩めば、正しい結果になる
狙い待つ → 各時間足を1つ1つクリアし → 1mの直近高値でエントリー
SLは1mの直近高値 → 利確位置は上位足0番 →結果 損小利大で臨んだ結果
得たい結果は全て正しい過程を歩んだ結果に過ぎない。
原因と結果には法則がある。
着目するべきは正しい過程を歩んでいるか?