見えるもの、見えないもの
目に見えるものは、目に見えないものが9割支配している。
その事実に気づくことができれば、結果に対する受け止め方が変わってくる
結果はその過程の評価
100点を取るということは、その事実は目に見えるが
目に見えない9割はその過程で、100点にふさわしい行動をしてきた結果に過ぎない
現在のどう受け止めるか?
現在はこれまでどう過ごしてきたか?その評価でしかない。
得たい未来が現実のものとなったのか?
想像したものと違う現実となったのか?
それは今までの過程の評価に過ぎない。
現在が答え。現在という事実がそれを証明しているが、それに気づけずに
何か遠くに答えがあるような気がしてしまう。
現在が希望した未来でなかったのなら、その過程で何か間違えていることがある。
つまり、まだ現在の環境で学ぶべきことがあるということ。
それに気づき、習得することができれば、未来は希望した現在となって現れ
次の環境へと昇格する。
今学ぶべきことは何か?
それは、現在の失敗した原因が教えてくれている。
その失敗を克服することが今やるべきこと。
目に見えるものなんて、1割に満たない。
目に見えないものが9割ある。
それに気づくまで、同じ県境をグルグル回ることになる。
その学びを修了したら、次の環境が待っている。