FXトレード戦記

FXトレードブログ

何をすれば効果的なのか

今までインジだけで、判断していた。

相場をインジだと思っていたが、イメージするべきは上位足のローソク足1本~2本の底の髭から天井の髭までを狙うということ。

 

だから、下位足のエントリーは当然3サイクルになる。

その中で自分がエントリーするべきポイントはどこなのか?

注意してみるべきポイントは?

 

ローソクの髭以外の値動きは別に、どう経由しようと、何でもいい。

重要なことは、髭~髭に向かっていくということ。

 

日足1本なら30分の3サイクルスタートから修了まで

4h1本なら5mの3サイクルスタートから修了まで

1h1本なら5mの1サイクルスタートから修了まで

30m1本なら1mの3サイクルスタートから修了まで

15m1本なら1mの1サイクルスタートから修了まで

 

こう考えると、重要な部分はサイクルスタートの部分とサイクル修了部分

その途中経過は別にどうでもいいということになる。

そして、サイクルスタートからサイクル修了までしっかりと伸びていくかの地合い判断がまた重要になる。

 

1 サイクルスタート~サイクル修了まで

  ローソク足をイメージすると、髭から髭まで

2 サイクルがしっかりと機能するか?

  地合い判断が必要になる。

 

まずは、1dのローソク足1本を見ていこう

    これの天底を見て、それがどうなっているのか? 

    それをサイクルに当てはめて、スタートの髭と修了の髭を見ていく

 

日足の0番が反転する時

ローソクが反転する時

必ずローソクが2~3本を挟んで転換している。これがレンジ。

 

1d  0番 反発点

4h  1サイクル反転気配

1h  1サイクル反発点

30m 3サイクルトレンド転換 短期の波が出て反転気配

15m 3サイクルトレンド転換

5m  3サイクルトレンド転換 長期の波は出ていない

 

レンジから一段上がってインジが収束している。

これをローソク足でイメージすると、反転の時上がった最後の髭だとイメージできるはず。

だから、レンジから一段上がったら入ればいい。

 

0番の反転がイメージできた。

レンジからの1段抜けてエントリー

 

これを徹底して見ていく。

 

やってることは相場に合わせていくだけ。

 

100本ノック

 

4h1dで地合いを判断して1h以下のイレギュラーを狙う

1h  0番イレギュラー

15m 01だけど、2サイクルになっている。

    この時は15mが強いということになる。だから、2サイクルエントリーを

    狙う。

 

そうこれでいい。エントリーは3サイクルでレンジの上限下限を確認して、

レンジ抜けが天底になるから、それまでじっくり待って戦をしていくだけ。

 

そこで、髭が出やすいポイントはどんなポイントなんだろうか?

上位足天底 上位足 押し戻り目 どちらなのだろうか?

 

髭が出るところと出ないところがある。

1hのイレギュラーを狙った場合