FXトレード戦記

FXトレードブログ

今日の検証、練習 1月24日

昨日の自分より今日の自分が一歩進む

 

ほんの少しでいい。

昨日できなかったことを、できるように着実に進む。

昨日は30m集中するのがやっとだった。

今日も30mでいい。

 

やる時に集中してやれるように、

不要な感情が出て来たら、少し心を落ち着かせて

再度集中モードに入れるように、意識してやっていこう。

 

「今日のやること」

 

3cの流れの中で

①トレンドゾーン

②レンジゾーン

③01押しゾーン

 

これをみていく。

 

昨日はトレンドゾーンを検証していた。

このゾーンは、上がる為に下がる 下がる為に上がる

これが繰り返される。

 

上がる為に下がったところが、下髭になる

下がる為に上がってところが、上髭になる。

 

だから、そこを狙ってブレイクアウトでゴールにする。

 

これがわかった。

まずは、最初の30mは色んなトレンドゾーンを見ていこう。

 

1本目スタート

 

1本目 57分継続 これでOK

 

10m休憩

 

2本目

 

次も30mスタート

 

相場に合わせて、臨機応変にというよりは、一定のルールでトレードして

数を重ねることにトータルで増えていけばいい。

 

自分が使える時間

自分が本気で集中して取り組める時間は限られている。

 

ダラダラやるより、限られた時間を、極限まで集中力を高める

これを徹底してやった方がいい。

 

3本目

 

次は45mまで集中してみよう

 

この45mはトレンドゾーンの狙い方を刷り込ませよう。

 

相場はトレンドゾーンとレンジゾーンの2つ

 

トレンドゾーンでは0番だけで高安値を更新する

レンジゾーンでは0番だけでは高安値を更新しない

 

これを前提にトレンドゾーンでは、高安値を更新する為に、

上がって下がる

下がって上がる

 

上がって、上髭を作って下がる

下がって、下髭を作って上がる

 

この髭がポイントになる。

この髭を5m1mでどう見えているか?

これが重要

 

一例として、トレンドゾーンだから、

ブレイクアウトしたら、上がる。上がって1mでレンジからレンジ抜けする。

ここが上髭部分になって、ダウンブレイク

 

これがイメージできてないと、トレンドゾーンもレンジゾーンも狙えない

 

24分で一旦集中力切れ

 

音楽を入れて再度集中

 

後半は30m集中して前半終了

 

トレンドゾーンでの

流れのパターンを増やしていくといいかもしれない。

もう一度基本的な流れを練習して、理解を深めていく

 

結局、綺麗な3cは少ない

1h1c

30m15m3c このパターンをどれだけ持っているかだ。

 

反発に気を付けるのは、1h30m15m それ以外は大丈夫という感じ。

 

さて、昼休憩を入れて4本目

 

今回も30分

集中してやるよ。

 

さて、今回も3cの流れをやり込んでいくよ。

その中でもトレンドゾーンね。

 

3cの流れの中で

①トレンドゾーン

②レンジゾーン

③01押しゾーン

 

今気づいたけど、世界一のプレイヤーは世界一の練習をしている。

これ、その通りなんだけど、そもそも世界一の練習ができるまで、集中力や気力体力が練り上げられているから、できることなんだ。

 

だから、その練習ができるようになったら、あとは時間の問題で世界一になれるのね。

 

今回は40mでアウト。

 

4本目 

 

今度もトレンドゾーンのトレンドをやり込んでいくよ

 

反発について検証していくと、

 

1hの反発は1mの1cからスタートして天井を形成して底を否定

→ここは5mの0番の戻りで、ここから5m1サイクルがスタートする

5m1サイクルで天井を作って底を否定

→ここは15mの戻りでここから15m1サイクルがスタートしていく

15m1サイクルで天井を作って、底を否定

→ここは30mの0番の戻りでここから30m1サイクルがスタートしていく

30mで天井を作って、底を否定

→ここは1hの0番の戻りでここから、1h1サイクルがスタートしていく

 

つまり、1hの0番がスタートする時は、1h以下の時間足が全て揃うということ。

 

それなら、15mの0番を狙う時は5mは1番を1mは1サイクルを合わせるということ。

30mの0番なら、15mの1番 5mの1サイクル、1mの2サイクル

これを合わせるということ。

 

もしかして、「サイクルを合わせる」という凄くシンプルでいいのではないか?

というか、それ以外に何かあるのか?

 

 

1dの1サイクルがスタートする時のパターン(転換)

1dの0番が反発する時のパターン

1dの01番が反発する時のパターン

1dのイレギュラーが反転する時のパターン

1dのトレンドが転換する時のパターン

 

もしかして、相場は1dを軸にして考えるとMTFが見えてくるのではないか?

 

この点を検証していく。

 

もしかして、同じことが繰り返されている。

1dの0番を狙う時の下位足

4hの0番を狙う時の下位足

1hの0番を狙う時の下位足

 

これは実はパターンは同じなのではないか?

 

違う違う。

上位足は短期重視。

つまり1サイクルの地合いだよ。

1dと4hで見ていく。

 

6本目

まずは集中40m 

行ってみよう

 

俺はもしかして、基本中の基本、相場が見えていないのではないか?

というか、そんな基本的な検証したことがない。

俺に足りないのは、これではないだろうか?

 

いきなり見えないものを見ようとしても、見えるはずがない。

今目の前の課題を、1つ1つ取り組んでいくこと。

これが進むべき道ではないだろうか?

 

サラリーマンの世界は、何をすればいいか明確。

意思決定は上司がする。

ただ言われたことをやればいい。

 

言われたことをどう効率的にこなしていくか?

これを考えれば良いだけの話

 

でも、実力の世界は、何をするのが正解か?

これがない。

答えのない世界で自分なりの答えを導いていく。

 

他人に良かったことが、自分に良いわけではない。

自分にできることは何か?

自分に合ったことは何か?

 

こういったことを一つ一つ検証しながら進んでいくしかない。

 

色々あるが、今の自分にできることは、今の自分が見えていることを

一つ一つ昇華していくことで、見えてなかったことが見えてくるのではないかと感じる

 

結果は事実として現れる。

事実で判断すればいいし、良い方向に進んでいるか、進んでいないか感じながら進むしかない。