小事が大事を成す
トレードの世界も、スポーツの世界も、文芸の世界も
一流になっていく人と三流で終る人の差は「考えている」量の差
トレードに関して、なぜ失敗したのか?
具体的に、なぜエントリーしたのか?
感情なのか?
理論的に間違えているのか?
こういった、いつも身近にある「なぜ?」に気づき、理由を考え、修正し、試すことで
同じミスをしなくなる。
同じミスをしなくなることで、初めて一段上のレベルに上がれる。
一流への道はこの繰り返し。
なぜに始まり、なぜに終わる。
自分がミスをする、失敗することは、成長の種がそこにあるということ。
失敗して落ち込んでいる場合じゃない
目標というのは、一足飛びに達成できるものではないし、
いきなり大きな事ができる訳ではない。
細事に気づき小事を大事にする。
その積み重ねが、徐々に、着実に目指すところに近づいていく。
結果として、小事が大事になる。