勝負の土俵
結果が出るまでは、ある程度時間がかかる、
即効性の結果は、所詮短命で終る
着実な勝ちを出し続けるトレーダーこそが「真の勝ちトレーダー」
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これが勝負の土台になる。
この基礎となる土台が出来上がって、初めて勝負の土台に上がることができる。
直近の目標は
着実な勝ちを出し続けるトレードをすること
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そこで、着実な勝ちを出し続けていく為にはどうすればいいか?
これを考える。
1 サイクルがスタートすること
・サイクルがスタートするまでの、直前の動き チャートパターン
・サイクルがスタートする直前の形 赤 青 白
・サイクルがスタートした、その後の動き エントリー後のパターン
2 1を実現する為の上位足の地合い判断
結局、その都度考えてトレードしていては、裁量判断の部分が大きければ大きい程
勝敗は安定しない。安定して勝ちを積み上げているトレーダーは、相場の癖を見抜いていて、右側がイメージできている。
右側がイメージできているから、次に来るポイントを把握している。
下位足ではどうなっていて、ここは、これでエントリーできるという感じで理解している。
3c = 1c = 01 = 0
1m 5m 15m 30m
3cのパターン
1cのパターン
これに背景が加わることで、変化するけど、基本的に相場はいつも同じ流れが流れている
どんな物事にも結果は良質なプロセスから生まれる。
そのプロセスが間違いないか?
自分が目指したトレードがそのプロセスを経由することでできるのか?
これをしっかりと検証していかないといけない。
相場は勝つ確率が高いポイント、負ける確率が高いポイント、
その時の地合いによって、変わるけど基本的にそのポイントは決まっている。
そのポイントを、測ることができればいい。
また、そのポイントでエントリーできるタイミングを測れればい、さらにいい
勝率が高いポイントで、勝ちパターンを把握し、失敗パターンも抑えれば、
そのポイントは確実に狙える。
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まさに、自分が目指した、着実な勝ちを出し続けるトレードになる
1 勝率の高いポイントをどれだけ知っているか? → ポイントの広さ
2 勝率の高いポイントをどれだけ検証しているか? → 検証の深さ
(1×2)出現回数×ロット=億トレーダー
この公式で間違いない。
では、これをどうやって習得していくか?
これまで、勉強してきて、ただ暗記しても意味がない。
アウトプットして使えるように知識を磨いていかないといけない。
まずは暗記
↓
そこから、問題を解く
↓
間違いを見つけ、原因を検証する。
↓
暗記する
↓
問題を解く
↓
100点になるまで、ミスを修正していく
↓
何回やっても100点になる
↓
これで1つのポイントが修了したということ。
だから、まずは参考書作りだ。教科書がないものは、暗記ができないし、知識がストックされていかない。
そこから、どんどん追加で勝ちパターン、負けパターンを見つけ出していく。