FXトレード戦記

FXトレードブログ

山勘を張る

野球では、ピッチャーからバッターまで18m

 

この間隔でストレートを待って、変化球に対応するというのは、

人間の限界を超えている。

 

そこで、次に来るボールを読む。山勘を張る。

 

だから、変化球にも対応できる。

 

 

どう山勘を張ればいいか?

投手の癖を読む。

 

投手がキャッチャーのサインを見て、次に投げるボールは100%意識している。

そこに現われる潜在的な癖がある。

それを盗んで、勘の精度を高めて精度を上げている。

 

 

トレードも同じだ。

(大局)相場全体の流れから

(小局)切り取る流れのパターンを読む

 

・直前までの動き

・直前の形

・その後の動き

 

相場が上がりたい場合、いきなり上がることはない。

上がるまでに必ずパターンが生じる。

そこから、上がる直前にある一定の形が発生して、
その後の動きが流れていく。

 

相場を可視化できている今、

相場の見抜いて、高確率で当てることができれば、

次に来るポイントは押し目で、下位足では~でエントリーできる

 

ここまで読めるはずだ。

師匠が言っていたように、右側を制する者が相場を制する。

 

 

じゃあ、どうすればいいか?これを考える。

 

とにかく、条件を同じにして、相場の癖を見つけること。

 

直前までの動き

直前の形

その後の動き

 

この3つ