流れのポイント
今日もチャートと睨めっこ。
そして、検証って何したらいいの??
状態でぼーっとチャートを見てる日々。
そんなとき、見えちゃいましたよ!
ついに!!
( ;∀;)
この相場ってそれぞれの時間足でそれぞれの流れがある。
1分足の流れ
5分足の流れ
それぞれの流れがあると。
そんで、より上位足の時間の流れほど大きく強い流れになるんだよね。
そこで、普段1分足、5分足の流れって上下しているけども、ここに15分足の流れがぶつかると15分足の流れに流されると。
ちなみに、
1分足は 1時間足の60個分 つまり 60倍
5分足は 1時間足の12個分 つまり 12倍
15分足は1時間足の4個分 つまり 4倍
これを威力として考えると・・・
4時間足の流れは5分足の48倍の威力があるということ。
だから、より上位足が反発しやすいポイントだと、その流れに下位足が影響するということ。
これ、文章にするとうーんとかもだけど、僕にとってはすごい発見でした。
こういった小さな気づきから、このポイントを検証していきます。
検証結果は追加でUPします。 19:35
ということで、ここまでの流れを簡単にすると以下の方程式が成り立つ
その時間足の流れ+上位足の流れ=トレンド転換
ということで、検証していきます。
1.検証その1 データを集める
ますは上位足が反発する可能性のあるポイントを探していきます。
この時軸となる時間足は4時間足と日足を軸にポイントを探します。19:30
検証結果
なるほどということがわかりましたよ。
よくここでエントリーしましたって、晒す人いるじゃない?
よく自分の手法を晒すな~って思ってたけど、同じポイントでエントリーしても多分勝てないからなんだね。
同じチャートでも、いろんな条件が違う。
上位足の位置、下位足の流れ、テクニカル、プライスアクション
どれも似たようなポイントがあるけれど、ちゃんと検証した人にしかわからない違いがあるんだね。
そこで。。。。
今回の検証でわかったことは、トレードは値の上下を予想することでなく、トレンドが継続するか否かを判断することにある。
相場を見て、流れがわからなければ、反発狙い。
※流れがわからなければ、無理にトレードしないのも手段
そして、なぜ流れがわからないのか探してみるのもあり。
日足や週足の流れを見ていて、トレンド転換はこの規模の大きな時間軸が転換ポイントにこないと、時間足や分足ではトレンド転換させることはほとんどないってこと。
だから、上位足は短期 下位足は長期 にゃるほどね !(^^)!