検証３days

僕が検証で使っているソフトが「フォレックステスター４」というもので、ＶＩＰ会員だとティックチャートや１分足が表示できて、スキャの検証をしたい人には持ってこいのツールです。

そもそも、このソフトを知ったのが、一流トレーダーのキャリーさんという方（@carrypafupacxxx）がＦＸザイで取材を受けた時の記事を読んで知りました。

ものすごく参考になるので、一読の価値はあります。

その時の記事→https://zai.diamond.jp/articles/-/212970

そんで、この検証という作業、やってみるとわかるけど、すごく地味。

これを1日１５時間検証していた、きゃりーさんはやっぱ凄い。

さすがに、凡人の僕には1日15時間は無理としても、確実に基礎を固めていければ良し。

それでは、今日の反省のまとめ

～検証３days～

【勝率の高いポイント】

何回もトレードしていると、勝率の高いトレードと勝率の悪いトレードがわかってきて、自分の傾向が見えてきます。

僕の場合は・・・

①　レンジ内での中途半端な位置でのエントリー

②　値を追いかけるエントリー

③　トレンドに逆らったエントリー

大きくこの３つに分類されます。

①レンジ内でのエントリーに関して、これはポジ病なのかな？

　ラインまでジッと待ちさえすればＯＫなんだけどね。

②　値を追いかけるエントリーとして、レンジ抜けでＪＣしてたり・・・

　　※ただし、トレンドの順張りの場合は成功する可能性もある。

③　このトレンドに逆らったエントリーをする理由として、

　ア　リバ狙い　←これなら有り

　イ　バランス理論によるエントリー

このイの意識が思考の習慣としてあると思う。

ここまでが思考の習慣的なダメ要因

では、具体的に何を意識していくかなんだけど・・・

１．節目を意識する。

節目を意識して、その節目でのプライスアクションから相場参加者の意思を読んでいく。これに関して、ＦＴ４で圧倒的な量をこなして、感覚を養っていく以外ない。

２．エントリー時にＳＬ、ＴＰを決めてからエントリーする。

　たぶん負けてるトレーダーの多くは「コツコツドカン」で負けてます。

そのドカンの原因はＳＬとＴＰをしっかり定めてエントリーしていないから。

でも実際にトレードしていると、値が動いている中ＳＬ，ＴＰを瞬時に判断して、最良のエントリーポイントを狙うってのは、なかな難しい。

そこで、中上級者の人達って、パターンによってin,outを前もって検証してて、それを実トレードでこなしているだけなんでしょうね。

ひとつ、ひとつのトレードが「１/１０００」のトレードだろうと、常に期待値の高いポイントでエントリーしていれば、確率は収束して結果的に勝つはず。

さーて、コツコツ頑張るべ～(*´▽｀*)