株式投資で勝てない理由と人生の節目
株式投資で資産が増えない人って、上昇トレンド以外ほとんど勝てないです。
たとえば、アベノミクスが始まる時に株を買った人は持っているだけで、日経平均は約3倍になっている訳ですから、その過程で高値で買っても、押し目で買っても基本的に持ち続けていれば勝ててるはずですよね。
正直、僕は株で通算成績で楽勝で-100万くらい。
増やし続けることができません。
これは、いつか勝てるようになる訳もなく、きっと上昇相場が来るまで負け続けると思います。その理由は簡単です。
勝つ確率の高い方へ投資し続ければ、確率は収束して結果的に勝ってるからです。
だから、今資産を減らしている人は根本的に勝てる確率の高い方への投資ができていないので、ギャンブル状態となっています。
このギャンブル状態ではほぼ確実に退場していくのが確立の収束でしょうから、今僕が資産を減らしていることは、必然だったんですね。( ゚Д゚)
ということで、退場寸前になってやっと、この事実に気が付きましたとさ。
つまり、株式投資では勝つ確率の高い箇所を見つけられるかどうかが勝負の分かれ目となるはずです。
そこがどこかわかれば、みんな億万長者になっているのですが、わかったことは本に書かれている教科書通りのことをやっても億万長者にはなれないということ。
株関連の本を何十冊と読んだけど、余計な知識が固定観念となって視界が狭くなってました。
自分の投資スタイルによって、手法は変わりますがサラリーマン兼業の僕は時間軸を少し長めにするスイングが一番有効かなと思ってます。
そして、地合いを読んで節目で売買していく方法がいいかなと。
こんな感じ↓
大きな相場の流れがあっも、その中で1週間から3週間くらいの周期があるから、そのトレンドをスイングする感じです。
このスイングの中で節目節目を意識して売買をしていこうかなとう戦略です。
地合いの方向性を間違えたら、即損失が出るでしょうし、方向性が合ってれば時間と共に利が乗って来るのかなと。
この投資手法のメリットは、兼業でもでき画面に張り付く必要がないといこと。
時間の経過と共に利が乗ること。
方向性が間違っていれば損失がでるからLCが明確であること。
デメリットは、少額資金の場合資金効率が悪いということ。
ポイントはエントリータイミング。
節目を意識して、LCと利確ポイントを明確に決められ、事前に計画を立てやすい。
そして、勝率の高いポイントでのみエントリーすれば結果は勝利できるということ.
あとは、節目をどれだけ多く見つけれるか?
トレンド転換のパターンを見つけれるか?
この辺りがポイント。
エントリータイミングに関しては基本的に逆張りになるのかなと。
これから上昇トレンドになりそうと予測しているのであれば、トレンドの反発ポイントに向かって買い下がるし、下降トレンドになるなら、売り上がると。
そして、自分が予測した点(節目)でトレンドが転換しなかったらLCする。
このトレンド転換点(節目)を当てる確率が高くなれば、勝率は高くなるということ。
これには、過去のチャートを見て意識される点を洗い出していく。
例えば、移動平均線(25日線、75日線、100日線、200日線)
トレンドライン
サポートライン
レジスタンスライン
窓
ローソク足 (長いひげ)
このぐらいですかね?
あとは、スイングで勝ってる人のブログを読み漁って、自分の気が付いてない点、
銘柄選びを研究して、バ~チャトレードで検証しようと思います。
この記事はスイング手法に関して、今後発見したことを記事にして最終的にまとめようと思います!
PS 平成の最後に
あなたが株投資をする理由はなんですか?
僕は家族を守る為です。
会社に依存せず、自分で経済的に独立することで、会社に支配されず本当の意味で家族を守れると考えてます。
もちろん、将来の資金とか、高級車ほしいとか物理的な欲求もありますけどね。
その為に自分ができることは、ひたむきな努力しかなく、日々向上心を持って相場に臨むことしかないと思っています。
株式投資は勝負の世界だし、強い人は勝ち続け資産を築き、その他大勢が負ける。
だから、誰かに頼ることなく、強者から技を盗み取るぐらいの気持ちが必要じゃないかと。
自分にできることは、何より圧倒的な努力で才能をなぎ倒す。
明日から令和という新時代の幕明け。
この人生の節目で、下げトレンドを上昇トレンドへ転換できなかったら、俺の人生は一生下げトレンド
令和は俺にとって「覚悟」の時代
やるぞ