プロへの道
プロになる。
この道筋が見えていないとプロになれない。
色々と遠回りしたけれど、プロになるとは、
1つの手法を極めていること。
極めるとは?
全ての失敗を経験し、全ての失敗を克服し一切の無駄を削ぎ落したこと。
これがプロの技。
自分が思い描くプロトレーダーは
確実な相場で、確実なポイントで、確実なパターンだけを淡々と狙うこと。
欲に惑わされず、淡々とトレードする。
当たり前に損切りして、当たり前に利確して
自分の相場がなければ、トレードしない。
この姿勢+相場に対する深い知識、この2つが無駄のないレベルまで仕上がっている事。
「姿勢」これは感情だと思う。
欲望に支配され利確できなかったり。
こういった、相場に対して自分の感情を優先させているうちは、どんなに技術が良くても相場では勝てない。
だから、自分はどんな時にどんな感情が出てくるのか?
これを知り、その感情が正しいのか?間違えているのか?
これを心の底から納得しないと、この感情は克服できない。
「相場への知識」
自分の相場で、自分のポイントで、自分のパターンで勝てる時と、負ける時がある。
つまり、自分のポイントどんどん練習して、どれだけ勝ちパターンを知っているか?
どれだけ負けパターンを知っているか?
そして、右側が見えない状態で、どれだけ同じように再現できるか?
やり込むしかない