FXトレード戦記

FXトレードブログ

思考をフル回転させる

今までは流れを重視していた。

 

でも、よく考えてみると、4h足で流れを重視すると、数週間から数か月という

期間で流れを追わなければいけない。

 

しかも、流れが悪いところだと、その相場は狙えないということになる。

ある意味、ロジック的なトレードだ。

 

ここで○○サインが出たら××

 

これでも勝てるんだけど、待ちすぎる。

 

狙っているのは4h足数本で十分なんだよ。

 

それなのに流れを重視する必要あるのか?

これから、4h足数本を狙えばいいなら、もっと視点を小さく見て

いいんじゃないか?

 

ようするに、日足と4hで相場の強弱を判断して4hの反発点を見極めるという

トレードスタイルに着地した。

 

僕は相場を方向をFとして、ショート方向をSF、ロング方向をLF 

さらに、縦軸をF1、横軸をF2 

こう見てる。

 

F=F1×F2  

 

こんな感じ。

 

そして、SFとLFを対比して今の相場はどちらが強いかを判断しているということ。

例えば、SF方向の要素として0番のみ。LF方向の要素として、F1とF2がある。

 

この場合相場は、LFが強いからSFの0番はどう考えても反発するというわけ。

それを15m5mで狙っていくという感じ。

 

この強弱の判断は抽象的にしか言語化できない要素。

たくさん相場を見て、たくさん練習して、自分の感じたことと、相場の相似を

解消していって、今があるという感じ。